今回は軟式野球サークル「Phoenix」にインタビューです。
代表の谷口漱汰さんにお話しをお伺いしました。
軟式野球サークル「Phoenix」に興味がある方、ぜひご覧ください。
谷口漱汰さん
経済学部3回生 軟式野球サークル「Phoenix」代表
今日はインタビューに参加していただきありがとうございます。
まず、お名前とサークルについてお願いします。
軟式野球サークルフェニックスの代表をやらせていただいております谷口漱汰と申します。
(サークル構成は)三回生は4名で、二回生が8名、一回生が24名、総勢40名弱ほどいるんですけど、週1回、毎週月曜になるんですけど外部の少年野球チームが使わせてもらってるグラウンドにご縁があって、不定期ですが日曜に試合があったり、月に一回は必ず紅白戦をするようにしてて皆が野球を楽しめるようにしてます。
人数が人数なので全員出すのは難しいですが、基本全員を出して楽しく野球をするのがモットーなので、そうやった形で進めています。
すごく考えられていらっしゃるんですね
立ち上げの時に結構考えてやったので、皆が楽しめないと意味がないと思うんですよ。
元々は20名程度だと予想していたのですが、思いのほか野球をやりたい人が多くて、想像していなくて(笑)
チームを一軍二軍に分けたりはしていないのですか?
分けていないですね。一軍二軍を作ってしまうと隔たりが、ただの部活になってしまうので。
部活とサークルで分けている違いとはなんですか?
部活ってのはやっぱり勝ちにこだわるじゃないですか。
サークルは皆が野球をやりたい時に来て野球をするのがサークルだと思うんですよ。
っていうのですみわけはしてるんですよ。
確かにその通りですね。
早速質問なのですが、サークル内で盛り上がった思い出や出来事は何ですか?
野球以外にチームとしての和を皆で結束する為に懇親会など色々レクリエーションを。
BBQや新年会、今後はサークル旅行も盛り上がりますね。
あとは、皆野球が好きなので紅白戦が一番盛り上がりますね。
相手が同じ身内なのもあってお互い煽り合ったりとか(笑)、仲いい子が対戦すると笑顔になって、お互いに心の底から楽しめるんですよね。
出来て半年になるんですけど、チームとしての結束力も高まっております。
サークルは、どのような経緯で立ち上げられたのですか?
(元々あった軟式野球のサークルがコロナ渦で無くなっていた。)大学の授業で軟式野球があったのですが、「授業以外でも桃山の学生集めて野球やりたいね」ってなってきて、コロナ明けで一回生も入ってきやすいかなってタイミングで作りました。
結論で言うと野球がやりたかったから作りましたね。はい。
半年で40名集まりましたが、メンバーが足りるか不安はありませんでしたか?
なかったですね。何がきっかけで広がったのかというと、元々一回生らで野球サークルを立ち上げようという動きはあったらしいのですが運営面が分からずそこと合併したんですよ。
そこから更に友達づてに口コミで広がって、40人前後になりましたね。」
最後になるのですが、今後の目標などはありますか?
目標ですか(笑)この前練習試合したお相手が日本一の相手がいたんですよ。
その相手を倒すのが目標ですね。
ただ、それで野球を楽しめなくなるのは嫌なので、楽しむことをモットーにしつつ、日本一になった相手をゆくゆくは倒せたらいいかなと思います。
野球を楽しみことを忘れないってのが今後の目標ですね。
なるほど。ちなみに勝算はありそうですか?
いや、勝てる気しかせーへんよ。
最初から負けるつもりでいったら負けるんで勝てる気しかしないです。
今年からリーグ戦に参戦したので試合頻度は去年より増えるのでそこも(入部希望者への)魅力ですかね。
なるほど。質問は以上になります。
今日のインタビューはこれにて終わります。貴重な時間をありがとうございました。
ありがとうございました。9月に代替わりするのでまたインタビューお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
今回は軟式野球サークル「Phoenix」の代表、谷口さんのインタビューをお届けしました!
お話からサークル全体の仲の良さがうかがえ、とても魅力的に感じました!
9月の代替わり後も、ぜひインタビューさせてください!
<取材=松本、編集=西出>